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第105号
特集 ラテンアメリカの文化学
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第106号
特集 愛と正義の文化学
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第107号
特集 太宰治101
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第108号
特集 太宰治101 PARTⅡ
● 年号をクリックすると、その年の季刊iichikoがご覧いただけます。
特集 ラテンアメリカの文化学
● Jorge G. Castañeda, ¿A dónde vamos ahora?
● 伊藤昌輝インタビュー「ラテンアメリカ外交の日々を語る」(聞き手:阿波弓夫)
● 伊藤昌輝『方丈記』を中南米へ
● 「唯一の主題は詩だ」:フアン・ヘルマンに訊く(訊き手/伊高浩昭)
● 森川雅美「水は岩を砕く フアン・ヘルマンさんに捧げる」
● 阿波弓夫「重き聲の詩人、フアン・ヘルマン」
● クリスティーナ・ラスコン・カストロ「谷川俊太郎に魅せられて」阿波弓夫訳
● Gregory Zambrano, La literatura venezolana en perspectiva
● 伊藤滋子「南米の解放者シモン・ボリバルの姉─マリア・アントニア」
● 阿波弓夫「南米ボリビアから世界を結ぶ 日本人チャランゴ奏者 宍戸 誠」
● 山本哲士[メキシコから、世界の大転換をみる─自著『イバン・イリイチ:文明を超える「希望」の思想』へのさらなる後書き]
● Yumio Awa, Un viaje fantástico hacia Octavio Paz
● 〈コラム〉小林芳樹「インディオ」との付き合いは楽じゃない! 後藤宏一郎「プエルト・エデンまで」 ソリージャ・タロウ「メキシコを動かす移民」 桂 宏子[パラグアイの「赤い大地」]
● カラー特集UN INSTANTE FOTOPOÉTICO LATINOAMERICANO
● 河北秀也「中華料理屋(ニューメキシコ)の場所」
特集 愛と正義の文化学
● リュック・ボルタンスキーほか『日曜日の電話』における愛のメッセージ
● ボリス・ヴァジモヴィチ・ソコロフ「ミハイル・ブルガーコフとグスタフ・マイリンク(後編)」大森雅子訳
●「ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』初期稿より(断片)」宮沢淳一訳
● 中村三春「村上春樹『1Q84』論」
● 矢野雅文[矢野雅文の「非分離の科学」の頁(2)]
● 山本哲士「場所ホスピタリティの観光学」
● カラー特集「ホスピタリティ観光学:スイス・プラハ」
● 河北秀也「東京スカイツリーの場所」
特集 太宰治101
● 中村三春[バベルの書簡─ミステリアス「虚構の春」]
● 大國眞希〈象徴形式〉としての能舞台─太宰 治『薄明』を中心に
● 高橋秀太郎「信と歓喜─昭和15年の善蔵とメロス」
● 榊原理智〈人間失格〉ノート─名作小説の漫画を読んでみる
● 山本哲士「自意識と非自己:太宰 治の哲学(2)─文学における〈自己表象〉という転倒」
● 竹内栄美子「ふたつの中心、あるいはひとつの中心─1931年3月の太宰 治・花田清輝・中野重治」
● 岡村知子[太宰 治「斜陽」論─母性保護論争と「道徳革命」]
● 水川敬章「太宰 治、リパッケージ そして、『嫌われ松子の一生』」
● 渡辺 淳「シュルレアリスムとレアリスム合体の妙─ブニュエルの描く夢と現実、聖と俗の世界(前編)」
● カラー特集「太宰 治 101 初版本と研究文献」
● 河北秀也「総理大臣の場所」
特集 太宰治101 PARTⅡ
● 服部康喜「底が抜けた小説あるいは始まりの小説─太宰治『ヴィヨンの妻』と現在」
● 木村小夜『駈込み訴へ』を読む─山岸外史『人間キリスト記』との接点から
● 斎藤理生「60年目の『人間失格』─パラテクストからテクストへ」
● 小澤 純「狂言の神」を経巡る《間抜け》─ 「私、太宰治」と〈芥川〉像の諸圏域
● 山本哲士「自意識と非自己:太宰治の哲学(2)─文学における〈自己表象〉という転倒(下)」
● 矢野雅文[矢野雅文の「非分離の科学」の頁(3)]
● 渡辺 淳「シュルレアリスムとレアリスム合体の妙─ブニュエルの描く夢と現実、聖と俗の世界(後編)」
● カラー特集「江戸指物」
● 河北秀也「熱帯の場所」