第30号

第30号

特集 哲学と詩の文化学 『白』プレゼンテーション・プルースト

第31号

第31号

特集 アスケーシスの文化学 フーコー・名誉・パブリック メモリー

第32号

第32号

特集 サルデーニャの文化学 パエーゼ・ヌラーゲ・ノヴェナリオ

第33号

第33号

特集 地球環境の文化学Ⅰ 地下水・王蟲・大島紬

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特集 哲学と詩の文化学
─『白』・リプレゼンテーション・プルースト
● 林屋永吉「パスと奥の細道」
● アルフレド・ロペス・パサリン・バサベ/ホセ・ルイス=ベラスコ「パス『詩人の仕事』読解」西村英一郎訳
● 飯島耕一「オクタビオ・パス再考」
● 渋沢孝輔「オクタビオ・パス─〈現在〉の探索」
● 篠原愛人「メキシコ先住民絵文書の世界─『フィレンツェ絵文書』を中心に」
● 山本哲士「社会技術と象徴資本」
● ジュリア・クリステヴァ「プルーストと知覚しうる時」松丸和弘・西川直子訳
● 鷲田清一「所有と固有(下)─ジョン・ロックの《所有》論をめぐって」
● 菅野盾樹「表現を理解するとはどういうことか(一)─いのちのリプレゼンテーション」
● 河北秀也〈デザインの文化学〉(14)ふくい宝さがし(13)
特集 アスケーシスの文化学
─フーコー・名誉・パブリック メモリー
● ジェイムズ・バーナウアー「文化のアスケーシスと思考の倫理学」
● ウイリアム・レディ[公共性と行為者の歴史性─「性」と「名誉」]
● クローディア・クーンズ「ジェンダーとパブリック・メモリー」
● マイケル・マオン「プラグマティズムとフーコーの系譜学
● ナオキ・サカイ「国民文化」と主体化の技術
● 滝本往人「文化研究の歴史性と種別性」
● 山本哲士「ポストモダニズムを超克する理論」
● ジェイムズ・バーナウアー「フーコーの飛翔する力─ルベイロール『囚人たち』をめぐって」山本 学訳
● ジュリア・クリステヴァ「明日への国家像」澤田 順訳
● 菅野盾樹「表現を理解するとはどういうことか(二)─いのちのリプレゼンテーション
● ミシェル・ペロー+福井憲彦「男女関係の文化学へ」
● 河北秀也〈デザインの文化学〉(15)ふくい宝さがし(14)
特集 サルデーニャの文化学
─パエーゼ・ヌラーゲ・ノヴェナリオ
● 陣内秀信「何故いま、サルデーニャなのか」
● 鹿野正樹・柳瀬有志・小林丈久「南サルデーニャ」
● 鹿野正樹・柳瀬有志・岩城陽大・弘中誠二「中部サルデーニャ」「聖域ノヴェナリオ」
● 河北秀也〈デザインの文化学〉(16)ふくい宝さがし(15)
特集 地球環境の文化学Ⅰ─地下水・王蟲・大島紬
● 梅原 猛+山本哲士「地球環境文明論─近代・米文明・森」
● 松下和夫「地球サミットから現在まで」
● 橋爪紳也「環境・観光・地域─エコツーリズム論」
● 田中直子「音の環境学─サウンドスケープへの招待」
● 安田喜憲「新たな科学の創造に向かって─環境考古学」
● 藤縄克之・三宅紀治・西垣 誠・神野健二・嶋田 純・岡本哲志「不可視の環境─地下水をめぐる討議(一)」
● 宮崎 駿+高橋順一+山本哲士「メタファーとしての地球環境(一)」
● 滝本往人「環境設計をめぐる諸課題(一)─医療〉という環境を中心に」
● 山本哲士「環境文化科学序説─環境プラチック理論概要」
● 谷口江里也/鈴木 豊「大島紬における風土と文化技術」
● 河北秀也〈デザインの文化学〉(17)ふくい宝さがし(16)